ステンドグラスの体験教室って、どんなことをするんだろう?
体験メニューの小鳥のオーナメントをどんな風に作るか、ご紹介します。

①ガラスを選びます
小鳥のオーナメントの場合は、くわえている花の色を選べます。
カットは済んでいるので、ご安心を。

②カッパーテープを巻きます
ステンドグラスを組む方法は、教会の窓にあるような工の字型の鉛線で組む方法と、ランプなどに多いカッパーテープ(銅箔のテープ)を巻いてはんだ付けして組む方法があります。
体験で作るものはカッパーテープで作るものなので、各ピースの縁をくるむようにカッパーテープを巻いていきます。

③カッパーテープを巻き終わりました。
巻くときは、ガラスがきれいにテープの真ん中になるように巻くのがきれいに仕上げるコツです。

④はんだでピースをつなげます
はんだは錫や鉛などの合金です。
カッパーテープにつくように、フラックスというはんだ付け促進剤を塗りながらやります。
電気系のはんだ付けの場合はあまり使いませんが、ステンドグラスの場合はつける範囲が広いので、必要になります。
はんだ鏝はものすごく熱いので、必ず軍手をつけてやりましょう!

ぽこっと盛り上がるように、均等にはんだ付けをします。
ガラスのピースの他に、花の茎とリングになる銅線もはんだでコーティングします。
銅線はすぐ溶けちゃうので、ささっとはんだを付けましょう。
不安な場合はお手伝いしますので、ご安心ください!

⑤全部のピースをつなげます
小鳥と花と、花の茎にあたる銅線と、ぶら下げるためのリングをつけました。
きれいにつけたら、フラックスを洗い流しましょう。

⑥ブラックパティーナで黒く染めます
はんだの色はシルバーです。
作品によって、シルバーのままだったり、黒くしたり、カッパー色にしたりしますが、今回は黒くします。
ブラックパティーナは染料ではなく、薬品です。
手荒れしてしまいますので、必ずビニール手袋をしてやりましょう。
(ビニール手袋は教室でご用意しています)
輪郭が黒くなると、ガラスの色がくっきり際立ちますね。

⑦ワックスを塗りましょう
お湯で余計なブラックパティーナを洗い流したら、しっかり乾かします。
仕上げに、ワックスを塗ってつやつやにします。

⑧完成!
かわいい青い小鳥が完成です!
リングがついているので、好きな金具をつけられます。
透けた光がきれいですね。

小学4年生のお子様から、体験できます。
プレゼントや、自由研究などにぴったりです。
ご家族やお友達、もちろんおひとりでも気軽にお作りいただけますので、是非やってみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。

